札幌新築分譲マンション
札幌新築分譲マンション生活♪
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新築分譲マンション購入は一生の中でもとても大きな買い物ですね。
近年、札幌では新築分譲マンション建設ラッシュです。
新築分譲マンションの情報収集には余念がないかと思われますので
新築分譲マンションでの新生活において
快適で素敵なマンションライフを満喫するための
シンプルでモダンな家具・インテリア
マンション選びのコツをご紹介させて戴きます。 |
- マンション選びのコツ - |
----------------------■防音・遮音■-------------------- |
防音・遮音に関しては
サッシ・フローリング・スラブ厚・2重床等をチェック
■サッシ
要注意!
マンションのサッシは自分で勝手に交換できません。
なぜならマンションのサッシは
バルコニー・ベランダ同様、共用部に当たるからです。
共用部の変更なので
マンションの管理組合の許可が必要になります。
また、防火地域の場合は
安全窓といって網が入った窓でなければ行けません。
コレは組合でも変更できないと思われます。
後から勝手に二重サッシにはできないんです!
T1 25db以上 25等級
普通サッシ
T2 30db以上 30等級
一般的断熱サッシ
T3 35db以上 35等級
召し合わせやクレセント部分の隙間を良くした製品
T4 40db以上 40等級
二重サッシ
■スラブ厚さ
コンクリートスラブ厚200mm以上あれば
一般的に日常生活でプライバシーを保つことはできるようです。
■2重床
後から変更することができないので
やはり二重床の方が安心です。
2重床の方が遮音性も良いようで
メンテナンス性や上下階の階の高さも
増していることが多いので良いかと。
■フローリングの等級
一般的にLL-45以上が目安とされてます。
LL-30 聞こえない
上階の気配を全く感じない
LL-35 通常ではまず聞こえない
上階の気配を感じることがある
LL-40 ほとんど聞こえない
上階で物音がかすかにする程度
気配は感じるが気にはならない
LL-45 小さく聞こえる
上階の生活が多少意識される状態
スプーンを落すとかすかに聞こえる
大きな動きはわかる
LL-50 聞こえる
上階の生活状況が意識される
椅子を引く音は聞こえる
歩行などがわかる
LL-55 発生音が気になる
上階の生活行為がある程度わかる
椅子を引く音はうるさく感じる
スリッパの歩行音が聞こえる
LL-60 発生音がかなり気になる
上階住戸の生活行為がわかる
スリッパ歩行音がよく聞こえる
LL-65 うるさい
上階住戸の生活行為がよくわかる
LL-70 かなりうるさい
たいていの落下音ははっきり聞こえる
素足でも聞こえる
LL-75 大変うるさい
生活行為が大変よくわかる
人の位置がわかる
全ての落下音が気になる 大変うるさい
LL-80 うるさくて我慢できない
同上
■軽量床衝撃音(LL)値
比較的軽い音
例:スリッパによる歩行、イスの引きずり音など
対策→フローリングの表面を柔らかな仕上げにする等。
■重量床衝撃音(LH)値
重く響く音
例:子供が走り回ったり、飛び跳ねる音など
対策→床のスラブ厚をあげる。
2重床にする
マンションは立地によって遮音性能の要求度合いが異なります。
■郊外の静かなマンションの場合
夜になるとカエルや鈴虫の泣き声が聞こえてくるほどの
静かな場所では、
上下階の床からの音は非常に気になります。
周辺環境が静かであればあるほど
音は敏感に聞こえ、相対的に大きく感じます。
十分な床の遮音性能があるか、
そして、ある程度の音なら吸収できる
カーペットの採用も重要なポイントです。
■騒音の多い幹線道路地域のマンションの場合
相対的に、周囲で音が発生する地域では、
床防音ももちろんですが
窓からの遮音が快適に過ごす重要なポイントになります。
コンクリートの壁は、それだけで50dbという、
十分な遮音性能を持ってますが
一般のサッシは、15db程度の性能しかないです。
窓をいくら締め切っても
窓からどんどん音が入って来ては
快適なマンションライフを謳歌出来ません。
カーテンという二次的な防音とは別に
防音サッシが入っているかどうかも
マンションの選択の重要なポイントの一つです。
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